タマヌオイルとは

タマヌオイルは、テリハボク(宮古では「ヤラブ」とよばれる)の種子をじっくりと搾って作られる植物オイルです。100%ピュアオイルは緑がかった黄色で濃厚なナッツの香りがします。

池間島の漁師はかつてカツオを追って、ボルネオをはじめ南太平洋の島々へ出かけていきましたが、池間の漁師たちとゆかりの深い、ポリネシア・メラネシア・東南アジア地域では、古くからテリハボクの種から採るオイル、「タマヌオイル」を伝統的な薬として使用していました。その用途は幅広く、皮膚疾患の民間治療薬として、切り傷や火傷、虫刺され、湿疹、乳幼児のおむつかぶれなどに使用されてきました。

奇跡のオイルともよばれるように、抗酸化作用が非常に高く(オリーブオイルの20倍ともいわれています)、アンチエイジングの効果も期待されている注目のオイルです。スキンケアやマッサージのオイルとして、美容に感心の高い人々の間でじわじわと関心が高まってきています。

読むオイル辞典(主婦の友社,2016年)には、タマヌオイルの効能について次のように紹介されています。
「オレイン酸とリノール酸をバランスよく含有」
「抗生物質ラクトンの天然の状態・カロフィロリードを含むため、高い抗炎症効果」がある
「オリーブオイルの20倍の抗酸化力」
「カロフィル酸の保湿力」
「キサトンの免疫力向上」

製造方法について詳しくは、タマヌオイルができるまでをご参照ください。